クルマの購入に必要な手続き

ここではクルマの購入に必要な手続きについてご説明したいと思います。
車の購入は契約と言うこともできます。更に言えば一般的には高額契約の範疇に入るものです。ですから家電製品や家具の様に、「これ下さい」と言ってその日の内に引取ったり、配送してもらったりできるほど簡単なことではありません。相応の手続きを踏む必要があります。
購入の際に必要な事項として試乗があります。試乗は、新車、中古車を問わず必ずしておいた方がいいと言えます。如何にその車についての詳細を熟知していても、試乗の段階で想定していた印象と異なり心変わりするケースが意外と少なくないからです。購入が決まったら見積もりとなりますが、この見積もりの詳細をよく確認することが大事です。何故ならば、車両の本体価格に必ず所定の諸費用がかかるからです。諸費用は、販売者側が順を追って詳しく説明してくれます。諸費用として必ずかかるものには自動車税、重量税、自動車取得税、リサイクル費用、手数料(登録費用、代行費用、納車費用など)、自賠責保険費用があります。自賠責保険は必須なものですが、それだけでは十分とは言えず任意保険というものが存在します。販売者側は例外なく任意保険の加入意志の有無を訊いてきます(実際は加入する場合がほとんどです)。その他、ほとんどのケースでJAFの加入意志の有無を訊かれます。
必要書類としては、印鑑証明、車庫証明が必要になります。それらプラス実印です。印鑑証明は、陸運局へ登録してナンバープレートを受け取るために必要です。車庫証明は、管轄の警察署に申請しますが、販売者側が申請代行する場合が多いです。